問いの質をあげるには？

寝るよ！

と言いながら
まだシェアしたくて
いつまでたっても寝れないNickです。









どうしても、どうしても
私の友達に この素敵なシーン
味わっていただきたくて。


理由は要らない

どぞ

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魔法の質問とは直接関係ないかもしれかな、と思って迷ったのだけれど、
六期生の仲間に背中をおされて、ここでもシェアさせてもらう事にしました。
最近とっても感動した出来事です。



数日前、主人と大喧嘩をしました。
もともとは家でも外でも仕事量が極端に多すぎる私のストレスの限界！が原因。

子供達がいる時はなるべく夫婦喧嘩はしないようにしているけれど、
今回は私もかなり怒り度が高く、

家族全員にむけて

「子供達も含めて家族なんだから、家の仕事は手伝うべきです！
お母さんは皆のお手伝いさんではありません！」


... 夫婦喧嘩の途中でなぜか、静かに「す〜っ」と
いなくなってしまった我が家の９歳の三つ子達。


２０分後くらいに、三人で楽しそうに
「ちょっと、ちょっとママとパパ来て！早く早く！凄いものがあるよ！」




いったいこんな時になんなんだ！とキッチンにいったら、



ダイニングテーブルを奇麗にかたづけて、
素敵に盛りつけしたフルーツと二人分の飲み物が用意してありました。

「ママとパパが仲良くなれるように、僕たちレストランをつくったから、
ちゃんと二人で座って食べてね。」



なんと手書きの可愛いメニューつき。
フルーツは娘二人が切って、そういうのが苦手な息子が、
テーブルを片付けてメニューを書いてくれたそうです。



「どうしたらママとパパが幸せな楽しい気持ちで一緒にすごせるか。」


「どうしたらママが疲れないで、休めるか。」


ついでに、「どうしたらパパとママが離婚しないか」
（う〜ん、これはアメリカならではの発想です。）



と自分たちで考えたそうです。


うちの子達をまず実験台に

「魔法の質問」を１１月からやってきました。


宿題しないときも、喧嘩ばかりする時も、

「質問」をして本人達に

どうすればいいかを考えてもらうようにして二ヶ月弱。


すっごい成果です。

もちろん、主人も私も感動の涙で、即、喧嘩は終わり。


子供達いわく、

１／１４は毎年、「パパとママが仲良くする記念日」

にして一日お料理してくれるらしいです。


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号泣


そして、子供の質問力に完敗

そして、その結果に

乾杯 ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪


何も注釈いらないですね。


Nick