あわい（間）プロデューサー Nickの幸せのアンテナ: 夜明け前

今日はまじめに書いてみたいなと想い

またまた三日坊主のBlogを書いております。。。。（うふ）

夜明け前、

それは、えも言われぬ　あわい（間）を生み出します。

それは、その空間
それは、その時間（瞬間、瞬間）
それは、その瞬間に一緒にいる人間

僕たちは　あわい（間）　の絶妙なかけ算の中で生きています。

僕が、『間』とうい文字が脳裏に飛び込んできたのは
2011.3.11の東日本の惨事の直後。

漢字だけが、意味や意図がわからず
ずーーーっと、頭に焼き付いていました。

そして、震災の魔法の質問チャリティーライブの時に
間はコミュニティーであったり、関わりであったり
その先のなにかであったり。

帰ってもまだまだ、脳裏のすべては解読できてませんでした。

しかしながら、そこにフリーランスでいくと決めた直後の
自分の大きなベクトルの方向性であるという確信はありつづけていました。

間　ーーー　はざま　ーーー　かん　ーーー　ま　ーーー

ぴんとこない。

そして、調べてみると　『あわい／あはい。。。。淡いのなりたち』

なんて綺麗な響きなんだろう！

そして、直感脳の僕は

問い（質問）で人の可能性を引き出すことを生業としていく決心をしていました。

そうか！　　

間＝問＋ー　☜　問から始まる『あわい』

あわいDesign構想は

ここからはじまりました。

NLP（実践心理学／コミュニケーション心理学）をされている方は
概念がお分かりいただけると思いますが

人にはタイムライン（時間軸）
３次元で生きている空間
潜在と顕在の自分の意識の構造

そして、『今、ここ』での関係性
つまり、
　　自分　⇆　仲間（家族）　⇆　社会

この３つのサークルの概念で説明ができる。

今、あわいマーケティング（プロデュース）塾や講演でお伝えしている
３つのサークルもこれを適用しています。

これが、僕のメールや名刺に載っているキャッチ

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あわい（間）Design

　　問いで「人間」「時間」「空間」の
最適解をプロデュース

　　主宰

　　プロデューサー／ファシリテーター
　　　桑名　宏樹（Nick）

ほぼわからないです（苦笑）

そして、

あるときは　研修講師
あるときは　魔法の質問認定講師
あるときは　マーケター
あるときは　パーソナルプロデューサー（世で言うコンサルティング含み）
あるときは　脳科学プロファイルのプロファイラー兼ファシリテーター
あるときは　エネルギーワーカー／ヒーラー

どれも、これも

僕の中では　『あわい』のデザインなんです。

そして、　あわい　＋　デザイン　にこだわった理由

それは、これからの視点や視座は　

　あわい　の最適解　その方法は　デザイン

そして、このコンセプトにぶら下がれるのは
僕だけではなく、

もっとぶら下がれるフリーランスやほぼ個人会社の方々が
いくつものブランドの傘に入りながら、

自分の専門性を発揮する『場』をもつことが

新しい働き方の時代　　フリーエージェントの時代のあり方なのかなと

当然、企業の良さ、フリーの良さこれはトレードオフかもしれません。

しかしながら、自分がコチラの生き方や働き様を選んだ人間として
プロデューサーというアイデンティティを掲げた人間として
新しいフリーエージェントのマインドが強固につながった
ゆるいネットワーキング機能を

『あわいDesign』というバーチャル共同体として息づかせようと
とっくに決めていました。

同じようなネットワークはネットワークの中で

お金と思考やアイデアという
エネルギーがループしてその集合体の外へ、

商品やサービスを提供して
その集合体が力づくという形までうまくたどり着いてない。

ここが、大きなポイントでもありました。

そして、ずっとパーソナル質問セッション　や　

経営参謀サービスをしていて

素晴らしい想い、スキルやノウハウをもっているのに
社会に還元できていない方が結構多い（自戒も含めて）

そして、まずは自分がこの目の前の人を幸せに、豊かにする為に
何ができるだろう？？

とういうことで、　Facebookやツイッターなど

Webサービスの使い方の講座など乱立しているところ、

お世話になった１４年の大企業での販売からマーケティング、
人材開発という組織の縦横の２５部門とおつきあいした

経験や知識をお話することからはじめようと、

横浜　元町サロン　アトリエ・チャーム　さまで　塾を始めました。

そして、念願の

あわいDesign　のネットワーク構想のキックオフミーティングが
竜ちゃん、ちかちゃん、フジシーとともに始められました。

若い力です。応援団です。

いつも、プロデュースをしている自分が
一番自分をプロデュースしづらい。。。。。（苦笑）

だけど、絶対にやりたいんです。
みんなが、そのネットワークに入ってよかった。
ずっとここにいたい。

こんなに応援し続けられる『場』があるなんて素敵！

そういうカタチを創りたいと思います。

Facebookでイベント機能でここを語り合える場つくりました。

賛同いただける方は是非、ご意見や応援をいただけると嬉しいです。

https://www.facebook.com/events/103279393129260/

ビジネスは『想い』、『カタチ』そして、『しくみ』
それをみんなで実現できたら素敵ですね〜

さてさて、今年はさらに取り組んでいくライフワークは
下記の活動です。

魔法の質問は2004年に生まれました。

そして、魔法の質問認定講師１期生が誕生したのは2009年の夏

それから、どんどん認定講師やパートナー、そして問塾

そんな大きなうねりとなって、

もっと子供たちの可能性を『しつもん』で拓こう

そんな年が2012年。

始まりました。　マツダミヒロ氏とともに、
すこしでも、子供たちがキラリと光る魅力ある、個性あふれる大人に
そんなお手伝いをできたらと思っています。