2012年6月21日木曜日

誰かのために




一体 誰のために それを選ぼうとしているのですか?























わたしたちは、いつも選択の連続の毎日。
つまり、人生は 選択の 連続。
これまでの人生も、これからの人生も、キャリアも
いつもの選択の結果。



する か しない か

どれを する  か  どれを しないか

なぜ それをするのか なぜ それを しないのか

どのように それをするのか  


その選択が 2択 か  複雑な手続きなのか


そりゃー  悩みますよ


しかも、人生を決めると思い込んでる その選択は。



その選択は

なぜそれをやりたいのか? 
の結果の選択ですか?

それを選ぶと 誰が悲しむのか? 誰が異論を言わなくなるから?
の結果の選択ですか?


だれが、本当の主役で、 だれが観客なのでしょうか?
『その人生は』


◯    ◯ 今日の 魔法のしつもん         


  人生の主役としての 選択を し続けていますか?


                       






どんな人も 銀幕の(古っ。。。)主役になれるはず。


どこに スポットをあてるか だけ。






今日は たまたま『就活生』2人と 個別に じっくりとお話をする
機会をいただきました。




決断を鈍らせるのが 両親の存在

これまでお世話になってきた両親の意見と自分の考えとの
一致点を見つけ出す難しさ。
それ以外にも、自分の目の前の見える近しい人からの反対や異論
との折り合いの付け方。


これは、就活にかかわらず
何につけても 親子の見解の一致は難しいものだと
身をもって感じます。


自分の想いに氣づく

それを実現するために 何をするかという カタチ(働くカタチ)

それを持続できる働き方という 仕組み


プロデュースセッションをしていて想う事は

パーソナルブランディングも就活も
折り合いをつけるポイントはいつも同じ。

迷うときの『物差し』はいつも同じだから。


やはり、『自分を知る』ということが本当に大切なのだと
ますます思いました。


今日も一読くださりありがとうございました。









2 件のコメント:

  1. Nickさん、こんにちは。
    FBのリンクから(笑)こちらへ。

    やりたいこと と やれること。
    愛する誰かとかかわって生きていると、その人が大切なほど、自分を中心に置いて考えることが難しいですね...。

    状況のせいにするところからではなく、自分自身に問いかけることから初める。
    問題は、どんな問いかけをするか。
    なかなか、気付きを得ることの出来るしつもんは、自身では思いつかないものですね。思っていることから離れられないので、堂々巡りになってしまう。
    私がそうでした。ただ考えればいいってもんじゃない。

    私、講演会を聞いて思ったのですが
    同じ話でも「読む」と「聞く」では大きく違うんです。
    より身近に、問いかけてくれる存在がいてくれたら。きっと素敵です。
    そういう存在に出会えること。出会える場があること。
    どんどん広がっていくといいですね!

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  2. 直子さん

    コメントありがとうございます。

    大切な人ほど、じぶんのことのようの考えて『期待』をしてしまいますね〜。
    コレが本当に厄介です。
    期待はするが、信じて信じて 『待つ』
    これが、時間がない我々にはなかなかできないです。
    僕も本当にこれができていない。

    自分で客観的になるのは 鍛錬が必要ですね。
    そなれるように、自分の知覚位置を 身体から抜け出して
    相手にいったり(相手の視座)、客観的な立ち位置(相手と自分をみるもう1つの位置)
    にいくということを 座禅や瞑想など ひとりになる時間をとることで
    習慣化することが大切ですね!

    わたしは、わたしの 問塾やライブ、企業研修
    そして、個人セッションで 
    『気づき』をどれだけ与えられるか?
    飽くなき追求の日々ですね。

    いつも応援ありがとうございます。

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